2025年4月28日(水) |
シーニック・エクリプスⅡ |
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流線形ブリッジが特徴的なゴージャス感漂うクルーズ船『シーニック・エクリプスⅡ』が松山港に入港しました。
総トン数17,085トン 全長168m
クルーズ船の中でも
最高級クラスのラグジュアリー船で、ヘリコプター2機・潜水艦1艘も搭載しているそうです。 |

操舵室フロアーはどこでしょうか⁉
3Fでしょうか⁉ |
船尾形状も流線形
客室は、全室テラス付きスイートルームを備えているそうです。 |
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2025年4月23日(水) |
濃霧発生 |

フェリーが200~300m先の霧の中から突然現れた |

フェリー桟橋からは、フェリーに向けて鐘を鳴らし位置確認合図を行っていた |
濃霧が発生しやすくなる季節がやってまいりました。
この日も濃い霧が発生。
松山空港離発着便にも目的地変更や引き返し、欠航便が出ていたようです。
霧が出た日には出港を見合わせましょう。
航行中に霧が発生した場合は
GPS魚探やレーダーなどの航海計器を活用して
細心の見張りのうえ安全航行することが重要です。
霧中航行に慣れてない方や
航海計器が装備されていないボートは
無理して航行せず
安全な海域で待機し
霧が晴れてから航行することも
安全航行のひとつです。
十分に気を付けて航行しましよう。 |
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2025年4月20日(日) |
オーシャニア・リビエラ |
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クルーズ船『オーシャニアリビエラ』が松山港入港
総トン数66,084トン 全長239m
94%の客室にオーシャンビューテラスを備えており
『食』にこだわったクルーズの旅が楽しめるそうです。
出港時、濃い霧がかかり始め
このデカい船体が、霧に吸い込まれていくように松山港を後にしました。 |
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2024年12月22日(日) |
ミツイオーシャンフジ |
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松山港にクルーズ船『三井オーシャンフジ』入港
総トン数32,477トン 全長198.15m
2024年12月に就航したばかりで、全客室がスイートを基本とするラグジュアリークラスの
超高級クルーズ船となっており
船名の「フジ」は日本の象徴である富士山に由来しているそうです。
オーシャンフジ松山港出港時、松山空港を離陸する飛行機と一緒に写真へ収めることができました。
海・空の出発です |
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2024年12月8日(日) |
チャイナ・マーチャンツ・エデン |
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中国クルーズ船『チャイナ・マーチャンツ・エデン』が松山港に入港
総トン数47,842トン 全長228m
北欧スタイルでラグジュアリーなクルーズ船は、400名の乗客を乗せて来港
2025年1月にも入港が予定されているそうです。 |
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2024年10月3日(木) |
チャンピオンフラッグ |
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令和6年10月27日(日)に第10回ブルーエンジェルボートフィッシングトーナメント2024
を開催いたします。
真鯛の部優勝チームに贈られるチャンピオンフラッグが出来上がりました!
優勝目指して頑張ってください。
昨年、真鯛の部優勝チーム『ARCA』さんのチャンピオンフラッグは↓こちら
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2024年9月29日(日) |
飛鳥Ⅱ入港 |
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貴賓溢れる外航豪華クルーズ客船『飛鳥Ⅱ』が松山港に入港した。
今回のクルーズは、1週間かけて日本の名所を巡る船旅で松山に寄港。

(後方から見る飛鳥Ⅱ)
飛鳥Ⅱは総トン数約5万トン、全長241mと日本籍では最大の客船である。
外観も美しく、日本が世界に誇れる客船と言うだけのオーラを漂わせていいた。
飛鳥Ⅱは、小回りがきかないため
入港の際は、タグボート2隻に押されたり引かれたりと
サポートを受けながらの入港だったが・・・

(タグボートにサポートされながら入港)

飛鳥Ⅱの船体に、タグボートの周りに吊るされているタイヤが
船体に接触しても汚れないよう
タイヤにカバーをする念の入れようだった。
さすが、飛鳥!!
来年、飛鳥Ⅲが就航予定のようだ
飛鳥Ⅱはこれで見納めになるかもしれないが
さらに進化した最新鋭の豪華客船飛鳥Ⅲの入港が楽しみでならない。

夜間停泊中の姿は、どこかのテーマパークのよう⁉ |
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2024年7月11日(木) |
救助訓練 |
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松山海上保安部と愛媛県水難救済会の合同水難訓練を実施。
海上に転落者発生、救助要請との想定で訓練開始
現場に急行し、転落者の捜索、救命浮環にて救助、救助者引き渡し
以上の内容で行いました。
訓練を通して保安部との連携、救助手順を確認することができ有意義なものとなりました。
これからシーズンイン、水の事故には十分気をつけてください。 |
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2024年6月4日(火) |
さるびあ丸 |
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大型客船さるびあ丸(総トン数6,099t)が松山港に入港しました。
普段は、東京→三宅島→八丈島航路を運行しているようですが
今回は、イベントチャーター便として松山港に寄港したそうです。
日本の南太平洋を走るとあって
大波でも走破してしまう
重心の低い船型に見えます。
荷下ろし用だと思われる
船首の大きなクレーンが特徴的です。
時には、小笠原諸島航路も航行するそうなので
そんな航路を走る客船と聞くだけで
大興奮です。 |
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2024年4月30日(火) |
濃霧注意報 |
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霧の発生しやすい時期になってまいりました。
本日は早朝から濃霧注意報が出ております。
海上を眺めても興居島が薄っすら見えるほど
大型船舶の汽笛もなり響いております。
このような天候の日は、危険なので出港を控えましょう。 |
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2024年4月28日(日) |
サプライズ花火 |
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19時45分頃・・・
梅津寺海岸防波堤から
突然
ボーン パラパラパラパラ
ボーン ボーン!
夜空を見上げると、綺麗な大輪打ち上げ花火。
サプライズ花火の様でした。
花火って、いつ見ても良いです。
短い時間でしたが
とても幸せな気分となる
ひと時でした。 |
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2024年4月20日(土) |
にっぽん丸 |
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にっぽん丸が、低音の大きな汽笛を鳴らし、タグボートを引き連れ松山港を出港しました。
総トン数22,472t 全長166mのにっぽん丸の姿は、優雅で走るリゾートホテルそのもの!
こんな客船で行くクルーズ旅行は、毎日海を眺めて非日常の旅になること間違いなしでしょう。 |
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2024年4月15日(月) |
松山港入出港 |
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松山海上保安部所属 巡視船『いよ』
全長72m 総トン数650トン
ウォータージェットで航行するエンジン音は特徴的 |
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岩国海上保安部所属の消防艇『ことびき』でしょうか⁉
全長37m 総トン数125トン |
松山港入港 消防艇とあって、高所放水兼マストが特徴的 |
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カタマラン船型のチャーターボート⁉レストランボート⁉が松山港を出港
全長約50m、扇型をしたブリッジが豪華で格式高い雰囲気。 |
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2023年12月4日(月) |
チャンピオンボート |
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10月に開催しましたボートFishingTournament2023タイの部優勝『チームARCA』さん
チャンピオンボートフラッグをマリーナデッキに掲示しました。
大会詳細はこちらから |
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2023年9月30日(土) |
コーラルアドベンチャラー号入港 |
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全長93.4m 総トン数5,516トン オーストラリア船籍のクルーズ船コーラルアドベンチャラーが松山港に入港した。
このクルーズ船は、200m超える超大型クルーズ船に比べると、約94mと小型となるが
大型船ではたどり着けない、小さい港や離島を中心に世界中を巡り自然や文化を楽しむ探検クルーズを催行している。
小型の特徴を活かしたこのクルーズ船は、瀬戸内の島々を探訪するにはもって来いだ。
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2023年8月12日(土) |
海上自衛隊護衛艦イージス艦入港 |
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護衛艦『あきづき』とイージス艦『こんごう』が一般公開イベントのため松山港に入港。
ラッパを鳴らしながら入港する『こんごう』の姿は、勇ましいの一言。
海上から観覧しているとき
乗組隊員の方々が、こちらに向かって笑顔で手を振ってくれた。
海上自衛隊と言うだけで堅いイメージを持っていたのたが
とても微笑ましい気持ちにさせてもらった。
『あきづき』と『こんごう』のご安航をお祈りします。 |
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2023年8月5日(土) |
松山港まつり三津浜花火大会2023 |
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松山港まつり三津浜花火大会が盛大に開催された。
9千発の大輪が松山の夜空を彩り、感動のひと時となった。
マリーナヤードは、大輪花火を間近で見ることができるベストスポット
上架したボートの上で観覧するボートオーナーで賑わった。 |
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2023年7月21日(金) |
水上バイクえい航訓練 AED講習会 |
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松山海上保安部と愛媛県水難救済会ブルーエンジェル救難所で、合同水難救助訓練を実施した。
海上保安部が新たに開発導入されたえい航機材を使用して
故障し動けなくなった水上バイクから救助要請、人名救助及びえい航救助をする想定で訓練
新開発されたえい航機材は、荒れた海でも水上バイクを安定させて、傷付けることなくえい航する事ができるシステムとなっている。
救助手順などを海上保安部と救難所で連携し、確認しながら訓練することができた。

その後、マリーナに設置してあるAEDを使って救命処置蘇生方法の講習も実施。
これからマリンレジャーハイシーズンを迎えるにあたって、この訓練と講習がとても有意義なものとなった。
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2023年5月27日(土) |
松山港に世界最大級の豪華客船入港 |
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早朝、マリーナからいつもの海を見渡すと・・・
デカい豪華客船が!!!
松山港に世界最大級のクルーズ船イタリア船籍『MSCベリッシマ』が入港していました。
なんとなんと、長さは315m 高さ65m 総トン数17万トン超
この数字が世界最大級のクルーズ船となるんですね!
松山港の水深は、14m前後だと思いますが・・・
この船の喫水はどのぐらいなんでしょう??
ギリギリってとこではないでしょうか⁉ |
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2023年3月30日(木) |
豪華客船 |
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神戸港に史上最高級と言われている豪華客船『SEVEN SEAS EXPLORER号』係留されていた。
全長224m 全幅31m 総トン数56,000t
格好良い!いやっ、美しい!
いつか、こんな豪華客船でゆっくり旅をしてみたいものだ。
コロナも終息に向かい、乗船者も増えているそうだ。
この日も乗船していたたくさんの外国人の方が、神戸観光へ向かっていた。 |
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2023年3月12日(日) |
本船航路 |
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松山港からボートで10分ほど走れば本船航路に出られる。
瀬戸内海の東西行き来する、すべての大型船舶はこの航路を航行するため、この海域で釣りをしていると、たくさんの大型船舶を見ることができる。
この日は、とても大きい橋の橋脚らしきものがえい航されていた。
いつも思うが、海運はスケールがちがう!
これだけ大きいものをふつうに台船に載せているが、この台船が浮いていることが不思議にも思う。 |
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2023年2月7日(火) |
寒波 |
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この写真は1月24日に日本列島を襲来した寒波の時のものです。
松山市内平野部でもうっすら雪が積もり、風速15m/s以上の非常に強い風が吹きつける寒い一日となりました。
マリーナの船外機艇は、雪で真っ白に色付けされました。 |
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2023年1月3日(火) |
謹賀新年 |
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年もやっぱり「海っていいな。」と、皆様に思っていただける
マリンライフとマリンスペースを私たちがご提供したいと思っております。
皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
マリンスペース ブルーエンジェル
2023年1月3日 |
お正月に出港されました皆さま |
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2022年10月9日(日) |
何?? |
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先日、魚の食いも活発になり
好期を迎えてきた松山沖へマダイ狙いで釣りに出かけてきた。
そんな海でマダイ釣りを楽しいでいるとき
はるか向こうから
何やらデカい変わったシルエットの物体が、タグボートに牽引されて近寄ってくる。
なんだ???
潜望鏡を出した潜水艦?自衛隊艦船?
以前、新幹線の車両を海上輸送するニュースを見たが、それでもなさそうだ。
近寄って来るにつれて形ははっきりしてくるが、それでも???
横切り状態になり行き合うころに、ようやく確認できた。
大きな船舶のパーツだ!
船首部分のバルバスバウや上下逆さまにした船底の一部など、ひとつひとつのパーツがデカい。
あまりにも大きくて潜望鏡とは大違いだったが、それはおそらくプロペラのシャフトのブラケットだ。
この台船で運ばれていたのは、大きな船のほんの一部のパーツだろうが
陸上のものとはスケールの違いを感じされられた。 |
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2022年8月27日(土) |
ハナオコゼ? |
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見たこともない魚を2匹キャッチしてこられました。
『なんだこの魚は?オコゼ?新種かな⁉』と、みんなで考察。
魚体は、綺麗なようでもあり、見方をかえると、なんとも不気味でもある。
いろいろ調べてみると、おそらくハナオコゼ。
ホンダワラ類などの流れ藻について、胸鰭と腹鰭で歩くことができ
小魚などをエサとする肉食魚のようだ。
食用ではなく、主に鑑賞魚として流通しているそうだが、この魚体を見ればそれも納得。
こんな魚が松山沖にも生息しているとは・・・。 |
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2022年7月12日(火) |
松山航空ショー⁉ |
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海上自衛隊護衛艦『ゆうぎり』が、タグボート2隻にエスコートされ松山港に入港。
甲板に、たくさんの自衛隊員の方が整列し勇壮に入港する護衛艦ゆうぎり。
普段見ることない光景に目が釘付けになった。
護衛艦ゆうぎりの一般公開にあわせて航空自衛隊中等練習機『T-4』も
このイベントをさらに活気付けるかのように松山港上空を旋回。
轟音とともに飛行してくる2機のT-4に思わず声をあげて興奮した。
この一般公開で松山港はたくさんの人で賑わったそうだ。
私は、このイベント現場には行けなかったが、マリーナから十分楽しむことができた!
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2022年6月21日(火) |
スパンカー好きなトンビ |
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ここ最近、スパンカーの突端にトンビがとまっている姿をよく見かけるようになった。
しかも、いつも決まった3艇のボートスパンカーにとまっている。
右羽の跳ね方や色合い、大きさから見ても、いつも同じトンビだと思うのだが。
スパンカーがとまりやすいのか?居心地がよいのか?眺めがよいのか?獲物を捕まえやすいのか?
眺めはちがうなっ・・・飛んでる時の眺めに優るものはないだろうし。
ボートと、海を見ることが好きなやつなんだろうな⁉
トンビさん!また明日会おうな! |
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2022年4月18日(月) |
安居島 |
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先日松山市北条から約7海里の沖合に浮かぶ安居島に初めて行ってきました。
のんびりとした時間が流れ、静かさと温もりを感じる小さな島でした。
島民の方にお話を伺うと、昔からこの島が好きで、本土からこの島へ移住されたとの事でした。
それが夢だったんだそうです。
『またこんどゆっくり散策してみたいな!』と、思わせてくれた魅力ある安居島でした。 |
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2022年2月28日(月) |
冬の海は |
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風速10m/sを超える強風吹き荒れる日に(予報波高では2.5m)
豊後水道を走る定期船(フェリー)に乗船。
沖合に出ると予報通りもちろん大荒れの海況に・・・!
このフェリーは、総トン数1000トンを越す中型フェリーですが
波しぶきをブリッジまでかぶり
時折「ゴォ~ン」と船体を振動させながら航行。
プレジャーボートでの航行はどうやっても考えられないほどの大荒れ
大きな波と潮目の三角波が重なる場面で、多少転舵するくらいで
それ以外は速度も落とさず、日常のように突き進むこの船舶に
たくましさを感じました。
穏やかな瀬戸内の海ばかり見ている私には
とても刺激的な光景で、高揚感に包まれた時間でした。
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2022年1月5日(水) |
謹賀新年 |
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
やっぱり、「海っていいな。」と、皆様に思っていただける
マリンライフを私たちがご提供したいと思っております。
皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
マリンスペース ブルーエンジェル
2022年1月5日 |
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新年出港されました皆様






(※ご集合の都合で、写真を撮ることができなかったパーティがございました。申し訳ございませんでした。) |
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