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マリンブログ MARINE BLOG

2024年4月20日(土)
にっぽん丸
     
にっぽん丸が、低音の大きな汽笛を鳴らし、タグボートを引き連れ松山港を出港しました。
総トン数22,472t 全長166mのにっぽん丸の姿は、優雅で走るリゾートホテルそのもの!
こんな客船で行くクルーズ旅行は、毎日海を眺めて非日常の旅になること間違いなしでしょう。
2024年4月15日(月)
松山港入出港
 松山海上保安部所属 巡視船『いよ』
全長72m 総トン数650トン
ウォータージェットで航行するエンジン音は特徴的
   
     
 岩国海上保安部所属の消防艇『ことびき』でしょうか⁉
全長37m 総トン数125トン 
 松山港入港 消防艇とあって、高所放水兼マストが特徴的  
     
カタマラン船型のチャーターボート⁉レストランボート⁉が松山港を出港
全長約50m、扇型をしたブリッジが豪華で格式高い雰囲気。
2023年12月4日(月)
チャンピオンボート
10月に開催しましたボートFishingTournament2023タイの部優勝『チームARCA』さん
チャンピオンボートフラッグをマリーナデッキに掲示しました。
大会詳細はこちらから
2023年9月30日(土)
コーラルアドベンチャラー号入港
     
全長93.4m 総トン数5,516トン オーストラリア船籍のクルーズ船コーラルアドベンチャラーが松山港に入港した。
このクルーズ船は、200m超える超大型クルーズ船に比べると、約94mと小型となるが
大型船ではたどり着けない、小さい港や離島を中心に世界中を巡り自然や文化を楽しむ探検クルーズを催行している。
小型の特徴を活かしたこのクルーズ船は、瀬戸内の島々を探訪するにはもって来いだ。
2023年8月12日(土)
海上自衛隊護衛艦イージス艦入港
     
護衛艦『あきづき』とイージス艦『こんごう』が一般公開イベントのため松山港に入港。
ラッパを鳴らしながら入港する『こんごう』の姿は、勇ましいの一言。

海上から観覧しているとき
乗組隊員の方々が、こちらに向かって笑顔で手を振ってくれた。
海上自衛隊と言うだけで堅いイメージを持っていたのたが
とても微笑ましい気持ちにさせてもらった。
『あきづき』と『こんごう』のご安航をお祈りします。
2023年8月5日(土)
松山港まつり三津浜花火大会2023
     
松山港まつり三津浜花火大会が盛大に開催された。
9千発の大輪が松山の夜空を彩り、感動のひと時となった。
マリーナヤードは、大輪花火を間近で見ることができるベストスポット
上架したボートの上で観覧するボートオーナーで賑わった。
2023年7月21日(金)
水上バイクえい航訓練 AED講習会
松山海上保安部と愛媛県水難救済会ブルーエンジェル救難所で、合同水難救助訓練を実施した。
海上保安部が新たに開発導入されたえい航機材を使用して
故障し動けなくなった水上バイクから救助要請、人名救助及びえい航救助をする想定で訓練
新開発されたえい航機材は、荒れた海でも水上バイクを安定させて、傷付けることなくえい航する事ができるシステムとなっている。
救助手順などを海上保安部と救難所で連携し、確認しながら訓練することができた。

 

その後、マリーナに設置してあるAEDを使って救命処置蘇生方法の講習も実施。
これからマリンレジャーハイシーズンを迎えるにあたって、この訓練と講習がとても有意義なものとなった。

2023年5月27日(土)
松山港に世界最大級の豪華客船入港
早朝、マリーナからいつもの海を見渡すと・・・
デカい豪華客船が!!!
松山港に世界最大級のクルーズ船イタリア船籍『MSCベリッシマ』が入港していました。
なんとなんと、長さは315m 高さ65m 総トン数17万トン超 
この数字が世界最大級のクルーズ船となるんですね!

松山港の水深は、14m前後だと思いますが・・・
この船の喫水はどのぐらいなんでしょう??
ギリギリってとこではないでしょうか⁉
2023年3月30日(木)
豪華客船
     
神戸港に史上最高級と言われている豪華客船『SEVEN SEAS EXPLORER号』係留されていた。
全長224m 全幅31m 総トン数56,000t

格好良い!いやっ、美しい!
いつか、こんな豪華客船でゆっくり旅をしてみたいものだ。

コロナも終息に向かい、乗船者も増えているそうだ。
この日も乗船していたたくさんの外国人の方が、神戸観光へ向かっていた。
2023年3月12日(日)
本船航路
松山港からボートで10分ほど走れば本船航路に出られる。
瀬戸内海の東西行き来する、すべての大型船舶はこの航路を航行するため、この海域で釣りをしていると、たくさんの大型船舶を見ることができる。
この日は、とても大きい橋の橋脚らしきものがえい航されていた。
いつも思うが、海運はスケールがちがう!
これだけ大きいものをふつうに台船に載せているが、この台船が浮いていることが不思議にも思う。
2023年2月7日(火)
寒波
この写真は1月24日に日本列島を襲来した寒波の時のものです。
松山市内平野部でもうっすら雪が積もり、風速15m/s以上の非常に強い風が吹きつける寒い一日となりました。
マリーナの船外機艇は、雪で真っ白に色付けされました。
2023年1月3日(火)
謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年もやっぱり「海っていいな。」と、皆様に思っていただける
マリンライフとマリンスペースを私たちがご提供したいと思っております。

 皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
                  
        マリンスペース ブルーエンジェル
                  2023年1月3日
 お正月に出港されました皆さま
     
     
     
     
2022年10月9日(日)
何??

先日、魚の食いも活発になり
好期を迎えてきた松山沖へマダイ狙いで釣りに出かけてきた。

そんな海でマダイ釣りを楽しいでいるとき
はるか向こうから
何やらデカい変わったシルエットの物体が、タグボートに牽引されて近寄ってくる。

なんだ???

潜望鏡を出した潜水艦?自衛隊艦船?

以前、新幹線の車両を海上輸送するニュースを見たが、それでもなさそうだ。

近寄って来るにつれて形ははっきりしてくるが、それでも???
横切り状態になり行き合うころに、ようやく確認できた。

大きな船舶のパーツだ!

船首部分のバルバスバウや上下逆さまにした船底の一部など、ひとつひとつのパーツがデカい。
あまりにも大きくて潜望鏡とは大違いだったが、それはおそらくプロペラのシャフトのブラケットだ。

この台船で運ばれていたのは、大きな船のほんの一部のパーツだろうが
陸上のものとはスケールの違いを感じされられた。
2022年8月27日(土)
ハナオコゼ?
見たこともない魚を2匹キャッチしてこられました。
『なんだこの魚は?オコゼ?新種かな⁉』と、みんなで考察。
魚体は、綺麗なようでもあり、見方をかえると、なんとも不気味でもある。

いろいろ調べてみると、おそらくハナオコゼ。
ホンダワラ類などの流れ藻について、胸鰭と腹鰭で歩くことができ
小魚などをエサとする肉食魚のようだ。
食用ではなく、主に鑑賞魚として流通しているそうだが、この魚体を見ればそれも納得。
こんな魚が松山沖にも生息しているとは・・・。
2022年7月12日(火)
松山航空ショー⁉
海上自衛隊護衛艦『ゆうぎり』が、タグボート2隻にエスコートされ松山港に入港。
甲板に、たくさんの自衛隊員の方が整列し勇壮に入港する護衛艦ゆうぎり。
普段見ることない光景に目が釘付けになった。

護衛艦ゆうぎりの一般公開にあわせて航空自衛隊中等練習機『T-4』も
このイベントをさらに活気付けるかのように松山港上空を旋回。
轟音とともに飛行してくる2機のT-4に思わず声をあげて興奮した。

この一般公開で松山港はたくさんの人で賑わったそうだ。
私は、このイベント現場には行けなかったが、マリーナから十分楽しむことができた!
2022年6月21日(火)
スパンカー好きなトンビ
     
ここ最近、スパンカーの突端にトンビがとまっている姿をよく見かけるようになった。

しかも、いつも決まった3艇のボートスパンカーにとまっている。
右羽の跳ね方や色合い、大きさから見ても、いつも同じトンビだと思うのだが。
スパンカーがとまりやすいのか?居心地がよいのか?眺めがよいのか?獲物を捕まえやすいのか?
眺めはちがうなっ・・・飛んでる時の眺めに優るものはないだろうし。
ボートと、海を見ることが好きなやつなんだろうな⁉

トンビさん!また明日会おうな!
2022年4月18日(月)
安居島
     
先日松山市北条から約7海里の沖合に浮かぶ安居島に初めて行ってきました。
のんびりとした時間が流れ、静かさと温もりを感じる小さな島でした。
島民の方にお話を伺うと、昔からこの島が好きで、本土からこの島へ移住されたとの事でした。
それが夢だったんだそうです。
『またこんどゆっくり散策してみたいな!』と、思わせてくれた魅力ある安居島でした。
2022年2月28日(月)
冬の海は

風速10m/sを超える強風吹き荒れる日に(予報波高では2.5m)
豊後水道を走る定期船(フェリー)に乗船。

沖合に出ると予報通りもちろん大荒れの海況に・・・!

このフェリーは、総トン数1000トンを越す中型フェリーですが
波しぶきをブリッジまでかぶり
時折「ゴォ~ン」と船体を振動させながら航行。
プレジャーボートでの航行はどうやっても考えられないほどの大荒れ

大きな波と潮目の三角波が重なる場面で、多少転舵するくらいで
それ以外は速度も落とさず、日常のように突き進むこの船舶に
たくましさを感じました。

穏やかな瀬戸内の海ばかり見ている私には
とても刺激的な光景で、高揚感に包まれた時間でした。

2022年1月5日(水)
謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

やっぱり、「海っていいな。」と、皆様に思っていただける
マリンライフを私たちがご提供したいと思っております。

 皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
                  
        マリンスペース ブルーエンジェル
                  2022年1月5日
新年出港されました皆様 
 

 

 

 

 

 
(※ご集合の都合で、写真を撮ることができなかったパーティがございました。申し訳ございませんでした。)

2021年11月1日(月)
ホバークラフト(LCAC型)

            柱島水道を高速航行するホバークラフト

                近づくと轟音が鳴り響く
愛媛県、山口県、広島県の3県が隣接する柱島水道で釣りをしていると
今まで見た事もない大きな水しぶきを巻き上げ
近寄ってくる船舶⁉が・・・

その正体は、ホバークラフトでした!

海上自衛隊が配備するエアクッション方式揚陸艇(ホバークラフト)は
最高速度48ktで走ることができるそうです。
 
                凄まじい水しぶきで航行
 船尾に付いている巨大なプロペラ2機が特徴的で
そのプロペラの轟音は凄まじく
とてつもなく大きな水しぶきを巻き上げ、高速で走る姿は
とても印象的で驚愕でした。
2021年10月3日(日)
サンセット
10月に入り、朝晩は寒さを感じるようになってまいりました。
これから海にお出かけの際は、朝夕は半袖では寒いかと思います。1枚上着を準備されることをお勧めいたします。
しかし寒暖差ははげしく、日中は気温が30℃まで上がり、海上でも「まだ夏かっ⁉」と思わす汗ばむ陽気、帽子、タオル、飲み物は必須です。
体調管理には十分お気を付けください。

そして、寒さに合わせて日没時間も早くなっております。
上の写真は、10/3の17:40に撮影したもので、とてもきれいなサンセットを見ることができました。
現在は17:47頃が日没時間となっております。
18時を過ぎると暗くなってきますので、航海計画にも十分お気を付けください。
2021年6月9日(水)
部屋の鼻灯台
              
この灯台は、松山沖にある忽那七島のひとつ、中島の最西端に位置する『部屋の鼻灯台』です。

釣りをしている時や、クルージングで通過する時によく見かける灯台ですが
夜間や霧中など、船舶にとっては重要な役目を果たしています。

なぜなら、この灯台が建っているところは・・・

中島と怒和島の間が、クダコ水道と呼ばれる安芸灘から伊予灘に通じる主要な航路で
この水道の最狭部にクダコ島があります、この島を東西二つの水道に分かれており、いずれも幅約0.6海里と狭く、潮流も激しく
船舶にとっては難所となっているところにあるからなのです。

そんな重要な役目を果たしている部屋の鼻灯台が、とても気になったので「見に行ってみよう!」とボートで行ってきました。

遊歩道看板から頂上まで140m。息が上がるほどの超急勾配を上りきり、ようやく灯台が現れました。
とても見晴らしがよく、クダコ水道が一望でき、静かで素晴らしい場所にありました。
灯台の高さは11mで、重要な灯台の割には小さく感じましたが
この灯台が、42mの丘の上に建っているので、このくらいの大きさで十分なんだろうと思います。

この水道を通過する際には、ぜひ見上げて見てください。
2021年1月24日(日)
レインボー
今年に入って、週末のたびに雨または強風など天候に恵まれていないような・・・
週間天気予報を見ても傘マークが多くなってるような気がします。
気温も氷点下まで下がったり、日中になると15℃前後まで急上昇したりと
みなさま体調管理には十分にお気を付けください。

そんな天候が続いたある日、曇天の空から太陽の光が射し、きれいな虹が映し出されました。
上手く写真では撮れませんでしたが、実際は色鮮やかで、180度の半円がくっきり見えとてもきれいでした。
早く暖かい日よ、来~い!
2021年1月3日(日)
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
                  
        マリンスペース ブルーエンジェル
                  2021年1月3日
2020年12月28日
2020年

本年も皆様には大変お世話になりました。
心よりお礼申し上げます。

 

下記の通り年末年始休暇とさせていただきます。

(マリーナ休暇期間 12月28日〜1月1日まで)

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けておられる皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます
一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

2021年も何卒よろしくお願いいたします。

   
     
2020年12月5日(土)
サンセットマリーナ
12月に入り、朝晩がさらに寒さを感じるようになってきました。
それに合わせて太陽が沈む時間も早くなり、帰港するボートも航海灯を付けて入港するようにもなりました。
この日の松山日入り時間は17:00。一年で最も日照時間が短い時期となっております。
17時7分前、とてもきれいな夕日が西の水平線へ・・・
その後、山口県の大水無瀬・小水無瀬島辺りへ沈んでいきました。
夏は、写真右に写る興居島山頂辺りへ沈んでいきます。
2020年11月2日(月)
膨張式ライフジャケットの効果

             実際に転落し膨張したライフジャケット
いつものようにお客さんが船首側で釣りをしていた時の事だったそうです。
突発的な波で船が大きく動揺し、足を滑らせ海へ転落してしまいました。
船上の同伴者の話では、転落した人が、海に沈みしばらくしてから海中で膨張式ライフジャケットが膨らみ
ボコンと浮き上がってきたそうです。
『ライフジャケットを着用していなければ大変な事になっていたかもしれなかった』と
お話ししていただきました。

頭部などを打つこともなく意識あるまま転落した事、夏季で海水温も高く海上が穏やかだった事
薄着であったため容易に泳ぐことができた事、そして何よりライフジャケットを着用していた事
以上の事で、スムーズにボートへ帰還することが出来たそうです。

想像もしたくないですが、もし万が一その反対の状況であったとしたら・・・
しかし、ライフジャケットを着用しておけば必ず助かります。

2018年2月1日から桜マーク入りライフジャケットの常時着用が義務になりました。
皆さんも出港する際は、必ずライフジャケットを着用するようにしましょう。
そして海を楽しみましょう!海っていいな。
2020年9月15日(火)
天気の急変
9月13日早朝、先ほどまで爽やかな朝空が広がっていたのだが・・・
朝空を突然、低く真っ黒な雲が蔽い始め辺りが真っ暗になった。
そして、ザーっと雨が降り、黒い雲は通り過ぎていった。なんとも気持ち悪い光景と時間だった。
こんな時、雷と強風も合わせて起こることもあると思うが、この時は幸いにも起こらなかった。

再び朝日が照り始めると、今度は虹が!こんなきれいな虹、年に何回見るだろうか
美しくも感じたが、天気の急変で発生した虹に異様さも感じた。

今週も大気の状態が不安定で、天気も雨予報になっております。
皆さん天気の急変に十分お気を付けください。
2020年8月4日(火)
SPLASH BEACH
松山沖に浮かぶ中島姫が浜ビーチでは、毎年全国から鉄人が集い、中島が熱く燃える、中島トライアスロンが開催されている。
そんな姫が浜ビーチでは、数年前より夏季シーズンのみ海上に浮かぶアスレチック”SPLASH BEACHが登場する!
海外の海や沖縄の海に浮かんでいるような珍しい施設が、こんな身近なところにあるとは・・・
きれいな中島の海と、きれいな砂浜だから違和感なくお似合いの光景だ。
暖かい南国へプチ旅行にでも来たかのような素晴らしい施設。
普段では味わえないアクティビティにお子様たちは大はしゃぎの様子でした。
https://www.splash-beach.com/
みなさまも
ぜひ行かれてみてはどうでしょうか!!
2020年6月5日(金)
濃霧注意報続発

5/17の濃霧 視界50mほど

うっすら見える島も一瞬で真っ白に
今年もあっという間に6月に入り
四国地方も梅雨入りしました・・・

これからの季節、ボートライフには天敵の『霧』が発生する時期です。
5月中旬以降、もうすでに松山沖では何度も濃い霧が発生しております。
朝から濃い霧が発生しているケースだけでなく
出港する際は、空もキレイに晴れて視界も開けていたのに
突然!霧にまかれると言うようなパターンも・・・。

皆様もこれからの季節の出港は、十分にお気をつけください。
2020年5月22日(金)
タイラバの魅力 ~ レッドファンアングラー ~
     
タイラバによるタイ釣りは、衰えるところ知らない人気ぶり。
タイの強烈な引きに魅了されたアングラーはその感覚を忘れることが出来ないはずだ。
そんな人たちを『レッドファンアングラー』と呼ぶ。

「レッドファンアングラー」は、釣具屋さんに並ぶ数えきれないほど多種多様のタイラバやロッド、リール、用品を
選択し、そしてその最強ギアーを駆使してタイを狙う。
そんなギアーを眺めながら頭の中では、いろいろなフィッシングシーンのイメージを湧かせる。



    リールを見ながらフィッシングシーンを湧かせる


ボートに乗ってポイントに到着。水深○○メートルの潮の大きいポイントでは
このタイラバで、このヘッドで、このカラーで早巻きで誘う。
イメージ通りの誘いで70cm級のタイが食いつけば・・・
『待ってました!』ここからが自慢の腕の見せ所。
自慢のロッドが大きくしなり、リールがウナリをあげる・・・ってな感じでイメージを湧かしているはずだ。

しかし、相手は魚の王様『真鯛』
イメージ通りに行くこともあれば、イメージになかったバラシやラインブレイクもある。
それ以前に、イメージをしたくないノーヒットもありえる。
しかし、これも釣りの醍醐味と思えれば良いのだが・・・
そんな人ばかりではないのも実情だ。
少しでもそんな後悔をしたくないためにアングラ―たちは、ギアーや仕掛けのハイテク化や工夫等に力を注ぐ。



   今流行りの水深カウンター付きハイクオリティリール

そんな熱い気持ちのアングラー達を乗せて海原へ行くボーディングキャプテンはと言うと・・・
自らのロッドへの集中はそこそこで、アングラーたちの竿先やラインの流れ具合を確認しつつ
潮を読み、イレギュラーに吹く海風を読みながらボートを流し、熱い気持ちに応えるために努力する。

なぜ、ボーディングキャプテンは自らの釣りを犠牲にしてまでも
釣りを楽しめるかと言うと・・・
熱い気持ちをもったアングラーが、大物を釣った時の満面の笑顔に
喜びを感じるからだ。
この瞬間が、キャプテンの最高の至福の時でもある。
そのために日ごろからポイントの研究やポイント新規開拓にも余念がない。



  たくさんのマダイが釣れて大満足のアングラーとキャプテン



    イメージ通り70cmオーバーのマダイFish on


タイ釣りには、タイ釣り本来の魅力や
上述のような、なかなか表には見えない奥深い魅力がたくさんある。
それが『レッドファンアングラー』を増やしている理由であろう。

しかし、ご紹介したタイ釣りの魅力はほんの一部であり
こんなものではないであろう。
魅力は数えきれないほどあるのだと思う。

このタイ釣りの魅力を知っている方も
その魅力は、ほんの一部かもしれません。

まだ知らない方も
これから魅了されてはいかがだろうか・・・。
2020年2月10日(月)
テンダーボート
     
桟橋で一風変わったボートが桟橋に接岸されていたので伺ってみた。
それは沖合に浮かぶ全長81.2mのガンツウ内から降ろされたお客様を上陸させるためのテンダーボートだった。
ガンツウとは左上写真の船舶、瀬戸内との調和をコンセプトにデザインされたクルーズ客船。瀬戸内を中心に運行している洋上の高級リゾートホテルだ。

ガンツウも詳しく知りたいのだが、それより興味あるのがこのテンダーボート。
そのスタイリングは、東京ディズニーリゾート内で運行しているかのようなクラシカルな様相だ。
艇体はアルミで出来ており超軽量設計になっていて、エンジンはボルボ240ps×2でIPSジョイスティックを搭載しているそうだ。
最高スピードは40Knotにも達するという。このテンダーボートだけ見ても十分過ぎる高級クルーザーだが、全く同じテンダーボートがもう1隻。
並ぶ姿は最高に格好良い。
この日は強風が吹いていたが、IPSジョイスティックを使って横方向に楽々離岸していった(右下写真)
本当に格好良過ぎだ。
2020年1月6日(月)
2020年初出港
     ~お正月に初出港されました皆様~
     
     
     
     
     
     
     
     

新年明けましておめでとうございます。

今年も皆様に、「海っていいな。」と思っていただける
マリンライフスペースをクリエイトしていきたいと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 皆様の航海安全と大漁を祈念いたしております。
                  
        マリンスペース ブルーエンジェル
                  2020年1月6日
2019年12月8日(日)
瀬戸の夕日
12/8(日)の午後5:00頃
夕日が水平線に沈む光景に見惚れていた。
西の空が茜色に染まって、まるでプラネタリウムにいるようだった。
写真なんか撮ることも忘れるほど見惚れていた時だった。

マリーナの沖に浮かぶ興居島の山、通称『伊予の小富士』はその夕日に照らされシルエットが強調され
とても美しく映えていた。これぞ瀬戸内夕焼け百景⁉

上の写真は見惚れていたため夕日が沈む写真ではなく、沈んでから30分ほど経過した写真
でも、これもなかなかだ。
2019年10月27日(日)
BGF広島大会2019
今年もBGF広島大会が広島観音マリーナを表彰・検量会場として華々しく開催されました。
この広島大会は参加艇が多く、今大会は32チームが集結。そして瀬戸内各エリアで開催されたBGF優勝チームも参加し瀬戸内チャンピオンを決める大会でもあります。
ブルーエンジェルからは4チームエントリーしました。

昨年の広島大会は開催されたのですが、われわれ愛媛チームは松山沖荒天のため出場することが出来ませんでした。
今年は多少波風ありましたが、松山沖でタイを釣り広島観音マリーナまで向かうことが出来ました。
結果は、残念ながら愛媛チーム入賞を逃す事となりましたが
昨年を想うと、今年は広島まで行くことができ、とてもとても嬉しく感じた大会となりました。
表彰式を終え、愛媛チーム並んで広島の景色を楽しみながらクルージング気分で無事松山に帰り着きました。
   
                                     ブルーエンジェルから参加された皆さん
   
 広島から松山までクルージング気分で走るLIAION(手前)とARCA(奥)

2枚のタイを揃えて検量を終えたARKⅡ

特別賞受賞のARCAキャプテン
 
検量に臨むSTARSHIP

広島湾の景色を楽しみながら走るSTARSHIP

1日中笑いの絶えなかったLIAISONのキャビン内
 
松山まで先導して帰路に向かうARKⅡ
 
2019年10月20日(日)
BGF愛媛大会2019
今年も(一社)日本マリン事業協会四国支部主催ボートゲームフィッシング愛媛大会2019が開催されました。
指名魚は真鯛・青物2魚種の2匹合計長寸で競い合い、秋晴れの中たくさんの方にご参加いただきました。
波風あるなかでのボートフィッシング大会となり、釣果を心配しておりましたが、みなさんたくさんの魚を釣り上げられました。
そして、釣りの楽しさや海洋資源の大切さなどを皆さんで共有し、マリンボートを利用したボートフィッシングの振興にも繋がりました。
  
 

6:00スタートフィッシング

多少波風ありましたが全艇順調に釣果を上げておりました
 
13:30計測終了まで全力でfish
 
12:00より検量開始 続々検量所に魚が持ち込まれました

検量を終え記念撮影
 
タイ・青物両魚種を釣り上げて検量に臨む
          
   
 タイの部優勝 【チーム STARSHIP】  タイの部2位 【チーム ARKⅡ】  タイの部3位 【チーム エアーWAVE】
 青物の部優勝 【チーム STARSHIP】  青物の部2位 【チーム milenio10】  青物の部3位 【チーム DAIMU】
   
 スズキマリン賞 【チーム セブンオート】  ジュニアアングラー賞  レディースアングラー賞
   
 珍魚賞 【チーム poliちゃん1号】  ヤンマー賞 【チーム STARSHIP CAPITANO】  タイムアウト賞 【チーム かけ上がり】
2019年9月8日(日)
まだまだ暑い夏

              暑い夏をプールで楽しむお子様たち
 
             透き通った海、ビーチングで夏を満喫
   

9月に入り『夏も終わりに近づいてるなぁ』っと感じていましたが・・・。

おや?8月に逆戻り⁉30度を超える真夏日が続き
日差しも強く、しかも蒸し暑い、なかなか体には堪える日々が続いてます。

でも、梅雨明けの遅れや週末の天候不良、台風襲来など今年は夏らしい天気が少なかったので
この残暑は、夏ファンの方には最高のプレゼントなのかもしれません。
残り少ない夏をボートライフ、オーシャンライフで満喫しましょう!!
海っていいな。
2019年8月18日(日)
台風過ぎて・・・夏

無事台風が過ぎ無風となった松山
 
台風が過ぎ、再び熱(暑)い夏がやってきた
   
 
さつき丸は、お盆に計画していた出港が台風で中止に
でもその4日後、遊びに来て頂きました!!
   



お盆を直撃した台風10号も無事に過ぎ・・・
ホッと一安心。

しかし、お盆にマリンレジャーで楽しもうと計画していた方もたくさんいたはず。
台風の接近で、とても残念な結果になってしまいました。
さつき丸(上写真)も14日にたくさんのお子様と出港予定にしておりましたが
中止に・・・

それでもさつき丸は、4日後に再び計画
この日は天気も良く楽しく遊んで帰って来られました。
しかも釣りも楽しみたくさんの魚を釣り上げました!

熱(暑)い夏は、まだまだ続きます⁉
残り僅かの夏休みを、そしてまだまだ続く暑い夏を満喫して下さい!!
2019年6月29日(土)
濃霧注意報

     濃い霧でマリーナ内でも視界が悪い状態

        100m先のクレーンもうっすらと
この日の朝は、海上から大型船舶の低い汽笛が『ボ~~~、ボ~~~』鳴り響いておりました。
海上を見渡しても真っ白で、100m先の視界が見えないほど・・・。
こんな日は、絶対出港を見合わせるのが大事ですね。

万が一海上にいて霧にまかれた場合は、無理して航行せず霧が晴れるまでじっと待機することををお勧めします。
危険な海域や船舶の込み合う航路などの輻輳海域にいるようであれば
乗員皆の目で見張りに徹し、耳で他船舶のエンジン音や汽笛、引き波、島に打ち付ける波音などを感じながら
安全な海域に移動することも大事だと思います。もちろん低速走行で。
GPSやレーダーが搭載されている船舶であれば、その航海計器を
駆使して航行するとさらに安全になります。普段から使いこなせるようにしておく事も必要ですね。
霧は待てば必ず晴れるので、それまで無理をしないように心掛けましょう。
梅雨時期は、濃霧発生率が高くなるのでお気を付けください。
2019年5月5日(日)
岩国航空ショー2019

           空中給油デモンストレーションする戦闘機
 
           爆音で飛行する戦闘機
 
         アンカリングして海上観覧
今年も岩国航空基地にて日米親善デー2019が開催されました!
何度見てもこの航空ショーは大興奮です!

最新鋭ステルス戦闘機「F35B」の華麗な飛行や、爆音を轟かせながら飛行する「FA-18」戦闘機に
普段決して感じ得ることのない興奮と、言葉に言い表せない何かが 心に響く瞬間です。

爆音に目を向けても戦闘機は見当たらず、音速で飛行する戦闘機は はるか先に・・・
プロペラ機特有のエンジン音で飛行・ホバリングするオスプレイ・・・
繰り返しになりますが、何度見ても大興奮です。
2019年4月17日(水)
サギ飛来!
4月に入り暖かくなりました! 海上も凪の日が増えてきたように感じます。
今日も暖かく多少風はありましたが、昼から海上試運転を実施しました。

エンジンの調子も良く、試運転もひと段落つき
空を見上げて「やっぱり、海は気持ちいいな~~」って感じていたところ・・・
遥か向こうに、海上空を悠々と飛んでいるアオサギがおりました。
すると、何かを見つけたかのように急旋回し、我々のボートへ向かってくるではありませんか・・・

そして、なんと なんと船首に着艦!



海辺や河川でよく見るアオサギ、人間が近づくと逃げるようにすぐ飛び立っていくイメージがありましたが
アオサギさんから寄ってきてくれるなんて!。

羽休めに来たのか⁉ はたまた、ボートで釣りをした魚があると思い おこぼれをあずかりに来たのか⁉
たぶんおこぼれだと思いますが(笑)

初めての光景に、なんとなく良い気分にさせてくれました。



「また、海上で会おう。アオサギさん!」
2019年3月8日(金)
JAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW 2019

ヤマハ発動機屋内展示ブース


世界最大馬力船外機 
ヤマハXTO F425A(425馬力)国内参考出品

ヤマハ2019最新モデルマリンジェット
 MJ-FXCruseir-SVHO
 
屋外フローティング展示
   
IPS搭載のヤマハEXULT38

普段見ることのできない最新型が並ぶ迫力ある大型艇
 

3基のエンジンを搭載したNEWヤマハEXULT43

今、話題沸騰中の次世代型航海計器GARMIN
ジャパンインターナショナルボートショー2019が3月6日(木)~9日(日)の4日間で開催されました。
屋外では国内外のボートビルダーが集結し、最新大型ボートのフローティング展示、屋内展示場では中小型ボート、セイリングボート、水上バイクの展示のほか
マリン用品などの最新マリン情報が盛りだくさんのイベントとなっておりました。
2019年1月13日(日)
荒天航行(観天望気)

             しぶきを浴びながら走るボート
この日は、昼からボート廻航の為、北に向けて航行する予定。
嬉しいことに朝から快晴、風速計も1~2m/sと示しており、海上も凪状態。
天気予報を見ても天気が崩れる予報もなく、波が立つ予報もなく廻航には最高のコンディション
予定通り、昼から意気揚々と出港。

しかし・・・・⁉

出港後しばらくして、北東の風が『ビュ~、ビュ~』と、時折吹き始め
しだいにその風も『ビュ~~~』と強い風に急変・・・。
海上もその風につられて白波が立ち始め
北に向けて快調に走っていたボートも、北東から吹く向かい波で速度も半減。
引き返そうか、そのまま走ろうか悩みつつ航行続け
これ以上海況が悪くなるようならば引き返そうと判断した矢先・・・

あちらこちらで白い兎が飛び跳ねていたものが
幸いにも
ちらちらに変わり、風も次第に弱まりホッと一安心。
結局目的地まで1時間半で航行予定が、2時間半近くかかりました。


            白兎が消えつつある海上

小型船舶教本でも『観天望気を心がけよう』と習ったように
海の天候は急変すると、改めて今回の航行で感じました。

皆様も、この時期の天候は、急変することがございます。
無理せず楽しいマリンライフをお楽しみ下さい。
2019年1月6日(日)
謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
今年も皆様に、やっぱり「海っていいな。」と感じていただける
マリンライフスペースを作っていきたいと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 皆様の航海安全と大漁を祈念いたします。
                  
        マリンスペース ブルーエンジェル
                  2019年1月6日



~お正月に初出航されました皆様~
     
     
     
     
     
     
2018年11月25日(日)
輻輳海域⁉
     
松山港ではあまりみない光景が・・・ここは輻輳(ふくそう)海域⁉[タンカー・貨物船等が活発に往来し、船舶交通がふくそうしている海域]
複数の貨物船が何度も汽笛を鳴らすので海を見てみると、上の写真のように4隻の貨物船が松山港入り口付近でスピードを落とし慎重に航行していた。
この水域は潮流が非常に速く、そして狭い。そんな水域のため魚影も濃く、たくさんの釣り船も点在することが多く
我々が乗る小型船舶でも細心の注意を払って航行しなければいけない水域となっている。
そんな水域に数百トン~数千トンもある大型貨物船が複数行き合うともなれば、更に難易度の上がる航行技術が必要となるはずだが
そんな心配はご無用とばかりに、この現場をスムーズにクリアしていく貨物船の操船技術はお見事!
小型船舶で楽しんでいらっしゃるみなさまも今後このような海域で、輻輳する場面に出くわす事があると思います。
その際は、大型船舶の航行の妨げにならないよう航行を行いましょう。
2018年11月1日(木)
ボートゲームフィッシング愛媛大会実施報告

日本マリン事業協会四国支部よりBGF愛媛大会実施報告
詳細レポート
2018年10月14日(日)
ボートゲームフィッシング愛媛大会
          
                     
 
        検量のため堀江海の駅に係留した参加艇
 
         検量所ではたくさんの魚が持ち込まれた
 
           
 
         タイの部 優勝のチームエアーウェーブ
 
        タイの部 準優勝したチームLIAISON
 
    青物・タチウオの部で見事2冠を果たしたチームPoliちゃん1号
一般社団法人日本マリン事業協会主催、ボートゲームフィッシングトーナメント2018を松山堀江海の駅で開催しました。
魚影の濃いこの西瀬戸内をフィールドで、本部艇チーム含む13チームがタイ、青物、タチウオの釣果で熱戦を繰り広げました。
天候、釣果にも恵まれ、岡山からもご参加いただき大変盛り上がった大会になりました。

検量係留桟橋に制限があり難しい入港、着岸をお願いしましたが、参加艇皆様のご協力もあり、すべて予定通り進めることが出来ました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
2018年10月4日(木)
台風25号

    台風24号が通過し、夕日の光が注ぎこむ松山沖 9/30
先週、台風24号が過ぎ去り、ホッとしたのも束の間。
過ぎ去った頃に、台風25号が発生し再び日本列島接近の予報が・・・
どうも3連休のど真ん中辺りに最接近のようで、楽しみにしていたマリンレジャーも厳しそうです。
みなさま、今後の台風進路をこまめにチェックされて、くれぐれもお気を付けください。

いつも思うのですが、もう少し台風進路予想円が小さくなればと・・・
2018年9月22日(土)
SR-330試乗
   
ジョイスティックの操作に応じ、2機の船外機が前後進、回転を調整し思いのままに操船が可能になった、ヤマハ船外機操船制御システム「ヘルムマスター」を搭載のSR-330のご紹介です。
300馬力2基掛けによる抜群の加速と走行フィーリングは新たなマリンシーンを作り出すことまちがいなし!この日の試乗ではGPS表示で42ノットをマークしました。
ベイクルージングや船上パーティなど、楽しいボーディングライフをしたくなるような雰囲気で、定員も15名と大勢のゲストを招くことができるのも魅力のひとつだと思います。
海の新しい”遊び”のアイディアが広がる機能が満載。NEWヤマハSR330
2018年9月14日(金)
NEWモデル試乗会
ヤマハNEWモデルSR330・DFR33・ガ―ミン搭載YFR-24EX・SR-X EX I-PILOT仕様など、
今、最も注目されているヤマハボートが愛媛に上陸!
NEWモデルSR330は全国では初めての試乗会となっております。
ぜひ、この機会にご体感ください。
ヤマハSR330Special site
2018年8月14日(火)
スマートアイディア!!
 この日は家族みんなでボートに乗って海水浴。
なにやら見慣れないアイテムをボートに載せていたのでお話を伺ってみました。

以前から、海水浴ゲレンデに到着したら、いち早く「海に入りた~い」
というお子様のリクエストで製作を思い付いたそうです。
「ただ、ふつうにボートから海に入るのもつまんないなあ」と
お父さんも思っていたそうです。

名付けて、『スマート エントリー スライダー!!』
      (勝手にこちらが名付けました 笑)

このスライダーのおかげでお子様たちは、さらに海に出かけるのが
楽しみになったようですね!
Good Job!!
 
2018年8月5日(日)
松山三津浜花火大会
約1万1000発の大輪花火が松山の夜空を彩りました。
マリーナからも迫力ある花火を間近で観覧できました。
2018年8月1日(水)
漂流物
瀬戸内海に豪雨で流れ込んだ流木などの漂流物がまだまだたくさんあります。
航行する船舶は十分に気を付けて下さい。
2018年5月27日(日)
ブルーエンジェル ボートフィッシングトーナメント2018
ブルーエンジェルボートフィッシングトーナメント2018開催いたしました。
笑顔あふれる楽しい一日となりました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
後日、詳細レポートいたします。
2018年5月26日(土)
ブルーエンジェル ボート フィッシング トーナメント2018開催について(2)

ブルーエンジェル ボートフィッシング トーナメント2018 予定通り開催いたします!!

 
2018年5月24日(木)
ブルーエンジェル ボート フィッシングトーナメント2018開催について
5/24現在 ブルーエンジェルボートフィッシングトーナメント2018 開催予定です!! 
お天気になるように祈っていてください(^^)/   
5/26(土)に改めて開催予定をこのホームページでお伝えいたします。
2018年4月3日(火)
シーズンインメンテナンス

       シーズンインメンテナンスを完了し、出港を待つボート

試運転を行い桟橋に浮かべてエンジンやマリントイレ、航海計器などをチェックするボート
暖かくなってまいりました。4月に入り桜も散りはじめ、いよいよマリンライフシーズンの到来です。
当マリーナでは、シーズンインに向けてボートライフを良好なコンディションで安全に楽しんでいただきたいため
「シーズンインメンテナンスキャンペーン」を実施しております。
ボートを走らして、艇体やエンジンを隅々までチェックし整備を行います。
事前にメンテナンスを行っておけば、良好なコンディションを保つことが出来、エンジントラブルなどを大幅に防ぐことができるはずです。
お申込みを頂きましたお客様には、お待ちいただいており大変ご迷惑をお掛けいたしております。
順次整備作業をさせていただいておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
2018年2月18日(日)
イルカたちと・・・
   
   
松山沖で100頭ほどのイルカたちと出会いました。
イルカたちは、こちらのボートを全く恐れることなく
逆に近寄って来て一緒に遊びながら泳いでるようで
ボートの下を潜ったり、引き波に乗って泳いだり、イルカ特有のホイッスルのような鳴き声を発したり
とても感動のひと時でした。
2018年1月25日(木)
氷柱が・・・
今シーズン最強寒波が襲来し、全国各地で厳しい寒さが続いています・・・。
ここ松山でも、25日の最低気温が氷点下2℃まで下がり、雪も舞い散る寒さとなりました。
マリーナもこの最強寒波の影響で早朝につらら出来ておりました。
太陽の光を浴びると普段見るこのとのない光景にしばし感動でしたが
でも寒いのは苦手、早く春よ来~い!
2018年1月4日(木)
謹賀新年
     
     

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

皆様の航海安全と大漁を祈念いたします。

~お正月に初出港されました皆様~
                  
    マリンスペース ブルーエンジェル
                  2018年1月4日
2017年12月1日(金)
Boatイメージチェンジ
ハルの色に少しくもり劣化が目立ち始めた事もあって、イメージチェンジ塗装しました。
黒色への塗装を施しましたが、ボート全体が引きしまった印象に変わり、キラキラとした光沢もあらわれました。
海に浮かべると、さらにイメージチェンジを実感することができました。
    
塗装中や乾燥時に、ホコリや湿気が付かないよう作業終了まで整備工場にボートを入れておきます。
空気の流れも防ぐため、全ての扉を閉めて作業を行いました。
 塗装部の下地作業を終えると、ライン出しや塗装の飛び散りを防ぐために入念な養生を行います。
ここまでの行程に時間をかけ丁寧に作業しておけば綺麗な仕上がりになります。
そして下地塗装→塗装→数日乾燥→完成 
    
 乾燥を終えて工場の外へ  養生を剥がし、ようやく完成です。 
2017年11月5日(日)
愛媛県総合防災訓練(愛媛県水難救済会)
   
旧梅津寺海水浴場周辺海域にて、松山・広島海上保安部、愛媛県警察、自衛隊、愛媛県、愛媛県水難救済会他、合同での救助訓練を実施。
我々水難救済会も船舶より海上要救助者の引き上げを行い、関係機関と連携して救助等を行った
実践的な訓練を行うことにより、防災体制の一層の充実強化、応急対策の機能向上を図ることができた。